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業界魅力発信インタビュー

もの・まちをつくる
建設の仕事

山口(やまぐち)洪司(こうじ)さん(34)
株式会社フロッツワークス 入社12年目


大阪の有名商業施設などの
主に外壁塗装などを施工する会社で、
営業を担当しています。

大阪の人なら誰もが知っている有名な施設の案件に

携わることができます。
取引先はもちろん、
一緒につくっていく職人さんなど、たくさんの人と
ものづくりができます。

山口さんのとある1日

08:00
朝礼・進捗確認・取引先のゼネコンとミーティング
12:00
お昼ごはん
13:00
取引先のゼネコンとミーティング
15:00
帰社・見積もり作成・施工管理に関する書類づくり・クレーム対応
20:00
退社

営業担当は、作業の進行具合を確認しながら、取引先企業に営業したり、現場との調整を行なっています。現場での安全教育の資料なども作成するため、必要なときは現場入りの1時間前ぐらいから仕事をしています。

Q1:この仕事に就いたきっかけは?
今の会社は、家族が経営している会社です。18歳のときから、アルバイトとして仕事を経験してきました。学校卒業後そのまま社員になり、気がつけば12年目です。
Q2:仕事の中での最高の瞬間は?
完成した現場を見て「自分が塗ったところだ」と実感したときは嬉しいですね。また、取引先の方に「ありがとう、またお願いします。」と言われたときは「やっててよかったな。次もがんばろう!」という気持ちになります。
Q3:働く上でのポリシーは?
途中で逃げ出さないこと。逃げ出したいときもあるけど、「自分が担当している現場」という責任感を持つことです。
Q4:つらい時、どう乗り越えている?
責任感を持つというポリシーが、働くうえでの原動力になっています。一緒に働く職人さんが相談してくれることも多いので、「頼ってくれるから、自分もがんばらないとあかんな」って思えます。

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