業界魅力発信インタビュー
もの・まちをつくる
建設の仕事
株式会社フロッツワークス 入社12年目
大阪の有名商業施設などの
主に外壁塗装などを施工する会社で、
営業を担当しています。
大阪の人なら誰もが知っている有名な施設の案件に
携わることができます。取引先はもちろん、
一緒につくっていく職人さんなど、たくさんの人と
ものづくりができます。
山口さんのとある1日
- 08:00
- 朝礼・進捗確認・取引先のゼネコンとミーティング
- 12:00
- お昼ごはん
- 13:00
- 取引先のゼネコンとミーティング
- 15:00
- 帰社・見積もり作成・施工管理に関する書類づくり・クレーム対応
- 20:00
- 退社
営業担当は、作業の進行具合を確認しながら、取引先企業に営業したり、現場との調整を行なっています。現場での安全教育の資料なども作成するため、必要なときは現場入りの1時間前ぐらいから仕事をしています。
- Q1:この仕事に就いたきっかけは?
- 今の会社は、家族が経営している会社です。18歳のときから、アルバイトとして仕事を経験してきました。学校卒業後そのまま社員になり、気がつけば12年目です。
- Q2:仕事の中での最高の瞬間は?
- 完成した現場を見て「自分が塗ったところだ」と実感したときは嬉しいですね。また、取引先の方に「ありがとう、またお願いします。」と言われたときは「やっててよかったな。次もがんばろう!」という気持ちになります。
- Q3:働く上でのポリシーは?
- 途中で逃げ出さないこと。逃げ出したいときもあるけど、「自分が担当している現場」という責任感を持つことです。
- Q4:つらい時、どう乗り越えている?
- 責任感を持つというポリシーが、働くうえでの原動力になっています。一緒に働く職人さんが相談してくれることも多いので、「頼ってくれるから、自分もがんばらないとあかんな」って思えます。