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業界魅力発信インタビュー

もの・まちをつくる
建設の仕事

久保(くぼ)(さとし)さん(39)
株式会社山栄工務店 入社20年目


鉄骨構造のマンションなどの
基礎や躯体部分に係わる型枠職人です。

コンクリートを流し込む型を成型する仕事は、

建物の基盤となる構造体をつくる大事な仕事です。

久保さんのとある1日

08:00
作業開始
12:00
お昼ごはん
13:00
作業再開
17:00
作業終了

その日の工程によって、作業内容は変わります。コンクリートをうつ日が決まっているので、その日に間に合うように、枠を組み立てていきます。天候に左右もされますが、悪天候でも作業することもあります。いつも以上に安全に気をつけて、スケジュールが遅れないように作業を進めていきます。

Q1:この仕事に就いたきっかけは?
高校卒業後、トラックの運転手として働いていましたが、結婚を機に家族との時間を大事にしたいと考え、夜勤のない仕事への転職を考えました。知り合いが型枠大工として働いていて、今の会社を紹介してもらいました。
Q2:仕事の中での最高の瞬間は?
図面を見て難しいなと感じる建物のときほど、完成した時は達成感があります。
Q3:働く上でのポリシーは?
妥協しないことです。最終的に「あそこで妥協してなかったらうまくいってたのに」と思うのが嫌なので。
Q4:つらい時、どう乗り越えている?
自分ひとりでは乗り越えられないこともあるので、仲間とコミュニケーションをとります。
まわりの職人さんたちの力を借りて乗り切っています。

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