企業と人が出会う場所 OSAKAしごとフィールド

MENU

動画で学ぶ
 オンライン就活

「標準」から外れて、社会から「撤退」する

撤退学研究ユニット/梅田直美・青木真兵のはたらくターニングポイント

対象層
すべての方へ
閲覧にはOSAKAしごとフィールド会員登録が必要です。
社会の価値観に違和感を感じ、「このまま進み続けていいのかな?」と不安に思ったことはありませんか?
経済成長を前提とした「加速する社会からの撤退」をキーワードに、これからの働き方・生き方を探求します。

司会:下伏朱佳里(OSAKAしごとフィールド)
スピーカー撤退学研究ユニット/梅田直美 氏・青木真兵 氏
青木 真兵(あおき しんぺい)氏
人文系私設図書館ルチャ・リブロキュレーター
1983年生まれ、埼玉県浦和市に育つ。古代地中海史(フェニキア・カルタゴ)研究者。博士(文学)。社会福祉士。2016年より奈良県東吉野村在住。著書に『手づくりのアジール』(晶文社)、妻・青木海青子との共著『彼岸の図書館──ぼくたちの「移住」のかたち』(夕書房)、『山學ノオト』シリーズ(エイチアンドエスカンパニー)などがある。新刊は光嶋裕介との共著『つくる人になるために 若き建築家と思想家の往復書簡』(灯光舎)。

梅田 直美(うめだ なおみ)氏
奈良県立大学地域創造学部 教授
専門は社会学。「孤立」についての言説史研究と、何らかの「生きづらさ」を経験した人が自分の経験や問題意識をもとに起業した事例についての実践研究を行っている。現在は、奈良県立大学地域創造研究センター撤退学研究ユニットのコア・メンバーとして、学ぶこと・はたらくこと・楽しむこと・つながること・支えあうこと・・・といった営みが乖離しない生き方を探る学びのコミュニティ「山岳新校 みちのり」のプログラムを担当している。

※内容は収録日時点での情報です。現在、セミナーに関して質問・コメントは募集していません。

お問い合わせ
閉じる