「無言語空間」でおこなうコミュニケーションゲームを通した、
前代未聞な企業との交流会!!
「どんな言葉で説明しても、相手の反応がイマイチ」
「職場でのやりとり、うまくいった試しがない…」
もし、あなたがそんなふうに、誰かとのコミュニケーションに悩んでいるとしたら、 それはあたりまえのことかもしれません。なぜなら、心と心が交わすために必要なのは、言葉だけではないからです。 人には、言葉よりも前に、まず「心」が存在し、これは本来、「言う・聞く」ものではなく、「伝える・感じる」ものなのです。
そこで、無言語コミュニケーションプログラム「DENSHIN」のファシリテーターと、DEAF(聴覚障がい者)のナビゲーターを招き、 みなさんが普段頼りがちな「言語」をあえて取り除く時間を設ける、異例の「求職者×企業の交流会」を開催!言葉の壁を超えた「コミュニケーションの本質」を体感していただき、企業や、そこで働くみなさんの「本当の魅力」に触れていただきます。
言語を使わないミニゲームは、企業の方もみなさんもフラットに盛り上がるので、いざ「会話OK」の交流タイムの頃には、きっと緊張の「キ」の字も忘れていますよ。日頃、交流が苦手な方はもちろん、コミュニケーション力に自信がある方にとっても、伝えられること、分かることが、グッと拡がる2時間です。この非日常体験が、あなたにとってぴったりなお仕事との出会いや、しあわせに働き続ける日常へとつながりますように!
■会場 2F芝生ひろば
■定員 20名
■備考 「いきなり企業の方と一緒に参加するのは少し不安…!」という方は、コチラをご覧ください。
[無言語コミュニケーションプログラム「DENSHIN」について]
言葉や音声を用いない空間でおこなう、コミュニケーション研修プログラム。 DEAF(聴覚障がい者)がナビゲーターとなり、言葉で「学習」するのではなく、実体験による「気づき」から、「⾃分で変わる⼒」を引き出す。 アシックスやドコモ、ヤフーなど多くの先進的な企業が参加し、NHKやMBSを中心に数々のメディアにも掲載。
Web:https://denshin.silentvoice.co.jp/
[ファシリテーター:桜井夏輝]
株式会社サイレントボイスの創業メンバーであり、取締役兼DENSHIN事業部責任者。幼少期をシンガポールで過ごし、社内の半数がDEAF(聴覚障がい者)であることから、多様な人や考え方の中で生き抜く力を培った。
[ナビゲーター:岡本かおり]
株式会社サイレントボイス DENSHIN事業部ナビゲーター。ろう者であり、生まれてからずっと健聴者とのコミュニケーションの壁を乗り越えてきた経験をもとに、非言語的コミュニケーションのスキルやコミュニケーションの理想的なマインドに関して気づきを導いている。1999年〜2009年、デフのオリンピックであるデフリンピック(バレーボール)にて金銀銅メダルを獲得。現在は手話講師業などで全国で活躍。
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