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業界魅力発信インタビュー

もの・まちをつくる
建設の仕事

下川邊(しもかわべ)和貴(かずき)さん(38)
𠮷岡建設株式会社 入社20年目


トンネルを掘り、
コンクリートを巻き上げるまでの
一連の工事をしています。

トンネルに限らず、土木構造物は必要な場所に造る

一品モノ
ですから、環境や対人関係は数年単位で変化します。

いつも新鮮な気持ちで取り組むことが出来ますよ。

下川邊さんのとある1日

08:00
作業開始
12:00
お昼ごはん
13:00
作業再開
15:00
休憩(きりの良いところで度々)
15:30
作業再開
17:00
作業終了

爆薬を地山に仕掛け、爆発させることを発破といいます。1回の発破でおよそ1m〜2mの掘削が進み、これを1日に3、4回地道に繰り返します。

Q1:この仕事に就いたきっかけは?
建設を学ぶ高知県の高校を卒業しました。卒業後も学んだことを活かし、体を動かす仕事をしたくて探していたところ、学校の先生や先輩に勧められたこともあり、今の会社に入社しました。
Q2:仕事の中での最高の瞬間は?
ひとつのトンネルが完成するまで、だいたい1〜3年かかります。作業の終盤、トンネルが貫通し、向こう側の光が見えたときは感動します。光が見えた瞬間、みんなで「おおー!」と盛り上がります。
Q3:働く上でのポリシーは?
ひたすらがんばる!完成させるには、前に進むしかないので。
Q4:つらい時、どう乗り越えている?
上司や、話のわかってくれる仲間に相談します。
あとはひたすら、忍耐。(笑) 辛いことがあっても、「やり遂げたい」という思いのほうが強いですね。

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