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カウンセラー対談

大阪でキャリアカウンセリングならここに来て!
怒られたりするのかと思ったら、就活や仕事の相談の
「土台」に向き合ってもらえる心強いサービスだった。

みなさん、はじめまして!ライターの片山(写真右)と申します。

さて、キャリアカウンセリングのことが気になって、このページまで来ていただいた皆さんに質問があります。
正直キャリアカウンセリングって、なんだか取っ付きにくいイメージがありませんか?

なにを聞かれるんだろう?就職にどう役立つんだろう?
キャリアカウンセラーって、どんな人?
親身になってサポートしてくれるんだろうか?

いや、ちょっと待って。
「ダラダラしてるからいけないんだ!」って怒られない?
すごく冷たくあしらわれたなんて噂も聞いたことがあるような……
反対に熱血教師みたいな人がいて、期待に応えられなかったらどうしよう……?

マイナスなイメージもどんどん浮かんできてしまった……。
実際どうなんだろう……???

ということで、今回はOSAKAしごとフィールドにお邪魔して、そんな疑問を全部ぶつけてきました!

今回お話を聞かせていただいたのは、OSAKAしごとフィールドの石川カウンセラーと樋口カウンセラーです。
よろしくお願いします!

プロフィール

キャリアカウンセラー:石川 仁士

ゼネコンや不動産業を経て、7年前に突然の失業を経験。ハローワークシニアプラザにて、スタッフから「ここで働いてみませんか?」と声をかけられ、自らが就労支援の仕事に就くことを選択。1000日を超える支援をおこなう中で、もっと勉強したいと感じ、キャリアコンサルタントの資格を取得。現在に至る。常に相談者目線での対応を心がけている。

キャリアカウンセラー:樋口 明子

営業職だった頃、家庭と仕事の両立で自分自身を振り返る間もなかったが、ふと、これからの職業人生を考えたときに対人支援の道を選び、現在に至る。以後、行政機関で就労支援に携わり7年目を迎える。国家資格はキャリアコンサルタント。身体を動かすのが好きで、週に一度はフィットネスクラブに通う。

OSAKAしごとフィールドにようこそ!
キャリアカウンセリングってどんなものなのか、就職活動にどう役立つのかお伺いしにきました!
キャリアカウンセリングという単語はよく聞くんですけど、実際どんなものかわからないまま、24歳になってしまいました。
大丈夫です。ゆっくりはじめていきましょう。

SECTION01キャリアカウンセリングとは?
仕事を探す上での自分の「土台」をつくりあげていく。

キャリアカウンセリングって、仕事を紹介してもらえるみたいなものでしょうか?
それがね、違うんですよ。
えっ! 違うんですか!
はい。キャリアカウンセリングは、仕事紹介ではありません。たとえば「私はIT業界を志望しているのですが、どうすればいいですか?」という方が相談に来られたとします。
その相談に対して、「IT業界はこんな業界で、この職種であれば、スキルはこれとあれが必要で、それを身につける方法はね……」と伝えるのではなく、「そもそも、なぜIT業界を志望するのか」という理由や、「どんな姿勢を持って、どのように行動すれば、その目標に向かっていけるのか」という仕事探しの土台を一緒に考えていくのがキャリアカウンセリングです。
仕事探しの土台から考えようというのが、キャリアカウンセリングなんですね……。
魚を与えるのではなく、釣り方を教えるみたいなことでしょうか?
その通りです。
ふむふむ。実際はどうやって進めていくんですか?
正直、ぼくの場合サボりがちなので、「もっとちゃんとしなさい!」と叱られるんじゃないかって心配です……。
まずは「不安や悩みをお聞かせください」というところから始まります。私たちは、そのお悩みを聞くことが一番大事な仕事ですので、叱ったりはしません(笑)
仕事に就くうえでの不安や悩みを解消するのが、キャリアカウンセリングです。
「仕事探しって、何から始めたらいいかわからない」という漠然とした悩みでも、「応募は決まってるけど、手続きがわからない」という些細なものでも、どんなものでも構いません。
よかった。安心しました(笑)悩みを明確にすることから始まるんですね。
はい。カウンセリングの次の流れとしては、自己理解です。
自己理解!? 就活のときに聞いた気がする……!
自己理解とは、自分の興味やスキルを理解することです。
キャリアカウンセリングを進めていくうえで、基本的な第一歩になります。
その次のステップが、業界選びや仕事探しです。
自己理解をして、はじめて業界や求人の情報を探していくんですね。
そうですね。業界や求人の情報を探すことを、仕事理解といいます。
自己理解が進んでいるから、「世の中にはどんな仕事があって、自分の強みを活かせる仕事は何だろう」
というふうに、仕事理解を進めることができるんですね。
まずは悩みを相談→自己理解→仕事理解と進んでいくのか……。
ちょっと思ったんですけど、それでも就職活動がうまくいかないこともあるんじゃないかと思います。
うまくいかなかった場合は、振り返りをして原因を探ります。応募書類に問題があったのか、面接の時にうまく自分を伝えられなかったのか、そもそも自己理解と仕事理解がうまくいってなかったのか。
一度うまくいかなかったからもうダメ、なんてことはありません。「なぜうまくいかなかったのか?その経験を教訓として次に活かしていきましょう」と話しながら、最適な仕事を見つけていただくまでがキャリアカウンセリングです。
なんだか、キャリアカウンセリングを受けながら就職した場合は、受けないで就職した場合とは、違ったものになるんだろうなという気がしてきました。
はい、就職活動全般に言えることに、「点数が出ない」という難点があります。
点数が出ない・・・!
「今回の面接は、70点で合格のところが、68点だった。このマイナス2点は、このポイントが足りなかったからだ」などの説明は、基本的には企業側からありません。つまり、不合格になった本人は、「なぜ不合格になったか」という理由がわからないまま就活を進めていくケースが多いんですよ。
キャリアカウンセリングでは、その原因を一緒に分析していきます。「何が足りなかったんだろうか?次はどうしようか?」とひとりで振り返るのは、案外難しいじゃないですか?
確かにそうだ。
一緒に考えていく中で、「あ、ここがマズかったんだ」と気づいていくと、納得感を持って就職されるケースが多いです。
自分のことを客観的に見つめ直すためにアドバイスをしていくのが、
カウンセラー
という存在なんですね。
自分ひとりで悩んでいるよりは、応援者がいると視野が広がっていくと思います。
将棋や囲碁には、岡目八目という言葉があります。指している本人よりも、そばで見ている人の方が、先の手が見えるということです。それで例えるなら、私たちはそばにいる人間。寄り添っている視点から気づきを伝えるというのが、キャリアカウンセラーという存在です。

SECTION02「キャリア」を見つめる中で、就職の悩みを解決していくカウンセラー。
カウンセリング以外にも就職活動に役立つサービスが揃う、
OSAKAしごとフィールド。

カウンセラーと聞くと、心の病などをイメージして、元気な自分には関係がない、と思われることがよくあります。もちろん、心理的な問題を解決していくカウンセラーもいますが、わたしたちの場合、 カウンセラーの上に「キャリア」がついています。
お仕事がなかなか決まらないで、気持ちが塞がっていたり、不安な気持ちになっているという状態に対して、「家で休みましょう」「お薬飲みましょう」と提案するのではなく、キャリアを見つめる中でそれらの状態を改善していましょう、というのがキャリアカウンセラーですね。
カウンセリングの中では、相談者さんの価値観や強み、望んでいる方向性などを聞きながら、一緒に就職までの地図を書いていきます。
ときにはカウンセリングがきっかけで、視野が広がり、自分では検討もしてなかった可能性や方向性に気付かれることがあります。
そうやって、広い視野を持ちながら適職につくことをサポートしていきます。
OSAKAしごとフィールドには、どんなカウンセラーさんがいらっしゃるんですか?
きっと相談に来る時の状況は人によって様々で、自分の状況を理解してくれるカウンセラーさんがいなかったらどうしようって思って……。
OSAKAしごとフィールドの特色としては、仕事探しのことはもちろんですが、石川さんのようにカウンセラー経験だけではなく、人生の経験もベテランというカウンセラーが揃っています。
だから人生相談もどんと来なさいというカウンセラーが多くいるのが特色です。
また、これまでお伝えしてきた一般的なカウンセリングに加え、長いブランクがある方や心理面でのサポートが必要な方、ご高齢の方、障がいをお持ちの方など、様々な状況に対して、ご相談を聞く体制が整っています。また学生さんからも「面接が苦手なので練習したい」という相談がありますね。
自分のキャリアや仕事をじっくり見つめ直したいのであれば、基本的にどんな相談でものってもらえるんですね。
はい。相談者さんは「自分のキャリアや仕事をじっくり見つめ直すには、どこに行けばいいんだろう?? ハローワーク? 役所の窓口?」と悩まれるケースがよくあります。
そんな時は、まずOSAKAしごとフィールドにきていただければ大丈夫です。
OSAKAしごとフィールドは、キャリアカウンセリングだけではなく、様々なサービスがあります。
企業と連携したセミナーやイベントを開催しているのも特徴ですね。じっくり見つめ直してから就職活動に臨みたいというお悩みの場合は、こちらに来てもらえればワンストップで解決できます。
「仕事探しのデパート」のようなイメージをしてもらえれば、わかりやすいかもしれません。
仕事を探したいというニーズに対して、いろんなお店やスタッフが揃っている。
まずは来てみて、キャリアカウンセリング以外にも、セミナーに参加したり、パソコンやデスクを使ったりなど、自分にあった使い方を見つけてほしいと思います。

就活に役立つセミナーやイベントを常時開催しています

書類作成や企業研究に、パソコンもご利用いただけます

大阪東ハローワークコーナーがあります

就活に役立つ本や情報誌も閲覧できます

一時保育サービスもご利用いただけます

若者・ミドル・シニア・女性・障がい者。
すべての求職者の方にむけた総合就業支援施設がOSAKAしごとフィールドです

SECTION03仕事探しはひとりじゃない。
採用側の視点・カウンセラーの視点、両方をもって
「ゴールまで必ず一緒に行く」。

お話を聞いていると、おふたりのキャリアカウンセリングにかける想いを詳しくお伺いしたくなってきました。
そうですね……。ここに相談にきてくださる方は、就職活動に対して、迷いや不安を抱える方なんですね。人生の転機なので、不安を感じるのは当たり前だし、私自身もそうでした。
だからこそ心がけていることは、今の状態から少しでも回復してもらうことです。抱えている不安や悩みが解決することで、エネルギーをチャージしてもらったり、次のステップに進むためのパワーが出てくる。キャリアカウンセリングは45分という限りある時間だけれども、そのために最大限使いたいと思っています。
うつむいている状態から、少しでも前に向けるという状態になってほしい・・・。
そうです!帰るときに笑顔になってもらえれば、嬉しいなと思いますね。
それはすごく大切なことだ……。石川さんはいかがでしょうか?
実は私には、失業した経験があります。苦しい状況だったのですが、すごく親身に相談に乗ってくださったハローワークの方が、「石川さんの人生経験を、今度はキャリアを支援する側で活かしてみた ら?」とすすめてもらい、キャリアカウンセリングの仕事に就くことになりました。
カウンセリングにおいて、自己成長理論というものがあります。「基本的にその人が成長する力は、その人の中に十分ある」という理論で、カウンセラーはその力を引き出すために傾聴しよう、つまり「お話を聞くことで引きだしましょう」と書いてあるんですね。これが私の理論的な基礎になっています。
それと、相談する側からするとね、大きなお世話だと思われることもありますが……。
はい。なんでしょう?
一度カウンセリングの担当を受け持つと、求めてもらえる限り最後まで必ずサポートする!と心に決めています。
頼りがいがある!
「ゴールまで必ず一緒にいくよ」というのが、私のカウンセリングです。
石川さんも樋口さんも心強いんです……。
でも〜、あの〜、おふたりの思いを聞いていて、ひとつ思ったのが……。
どうされました?
おふたりとも「気軽に来たらいい」とおっしゃっていましたが、やっぱりはじめの一歩はどうしても重たいなって思って。ぼくの場合、いちいち考えちゃうので、「それだけの気持ちでカウンセリングをしてもらうのに、期待に応えられなかったらどうしよう」って、考えちゃって……。
そうですよね。私も失業した時は、支援機関に頼るのは、かなり敷居が高いことでした。
気の進まない億劫なことで、どれだけ私たちが「いつでも来てください」と叫んでも、どうにもならないことは十分理解しています。
だからと言って、その質問に対する回答は用意できていないですし、わたしたちキャリアカウンセラーが伝えられるメッセージとしては、「まずは来てみて!」となってしまう。ただその中でも強調したいことは、「タダでは帰しまへんで!」ということです。
タダでは帰さない?
私は企業勤めが長かったので、採用側の視点がよくわかっていますし、就業支援の経験もあります。
企業勤めの時は、上司に「お客さんは絶対にタダで帰すな。必ず何か価値を感じてから帰ってもらえ」と厳しく言われていました。ですから、来てくださった方には、何か価値を感じてもらえるようにしています。
OSAKAしごとフィールドには、就職・転職活動している方で、「志望動機の書き方がわからない」「自己PRの書き方がわからない」「面接での立ち振る舞いがわからない」「いったい、これから何をした らいいかわからない」という方が、たくさん来られています。
これを読んでいて、「自分も同じ状況だ……」と思った方は、相談に来なくても一度覗きにきてください。同じように悩みを抱えている方も、ここにはいらっしゃいます。
ここにくれば、ひとりではありません。
そうか……。ここには、同じ状況の先輩もいるんだ。
みんな似た状況なんだと思えば、だんだんと前向きになってくるんじゃないかと思います。
カウンセラーに相談するのはそれからでもいいんです。
仲間やプロと一緒に、就職に向けて歩んでいけるんですね。
ここで、自分の興味や希望を見つけてもらえれば、私たちも嬉しいですね。 ここでお話する中で、次のステップを一緒に考えていくことができればと思います。
仕事探しは、ひとりじゃないんだ……!石川さん・樋口さん、今日はありがとうございました!

キャリアカウンセリングは、仕事や特定の業種の紹介・案内ではなく、自分と仕事についてじっくり見つめ直すことで就職の悩みを解決に導いていくものでした。
またキャリアカウンセラーの方は、カウンセリングの専門家である上に、人生の先輩。豊かな経験から、親身に包み込むようにお話していただいた印象を受けたのは、ぼくだけでしょうか。
OSAKAしごとフィールドでのキャリアカウンセリングはなんと無料!というのも心強い。

「就活不安だな〜」とか「どこから手をつけたらいいんだろう?」と思ったときは、ぜひOSAKAしごとフィールドを覗いてみてください。仕事探しはひとりじゃない。そんな心強い環境が、ここにあります。

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